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11猫の賑やか大所帯も今は昔。うちの子1にゃん1わんと預かり3にゃんを中心にまったり日常語り。なんとなく、さりげなく更新再開中。
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カテゴリ:保護猫・育生ちゃん( 9 )
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波乱万丈な育生ちゃんのニャン生
本日、チョコママさん家に行ってまいりました。

これからどんどこ増えるであろう保護猫さんたち。少しでもうちで預かれる子がいればと思って、お迎えに。
今いる保護猫さんたちの写真を撮って、里親募集ページを作成するために。
そして、だいぶ元気になってきた育生ちゃんのお見舞いに。

本当は昨日(4/13(日))伺う予定だったのですが、雨のためチョコママさんの地元での里親会(屋外開催)は中止になってしまい、少し遠いけれど屋内で開かれている里親会へ行くことに。となると、終わるのは夕方過ぎ。
うちで預かる予定の子も、里親会に参加して、もし決まらなかったら……ということになっていたので、それなら里親会の結果を待ってからにした方がいいだろうと、1日延期になりました。

今朝、いつも通りの時間にダンナが出勤した後、
「さて、私もそろそろ出かける準備をしなきゃ。その前にチョコママさんに何時頃になりますって電話しとかないと」
と、ベッドの脇に置きっ放しだった携帯を取りに行くと、着信お知らせと留守電ありのメッセージ。留守電を聞いてみると、

「チョコママですー。突然ですが、育生ちゃんが赤ちゃん産んじゃいました~っ!!!


は!?σ(・・?)

あか…………ちゃん?(‥ )?

……………………………………(゜∇゜ ;)エッ!?

えぇぇぇぇっ?(;゜Д゜i|!)_/【理解不能】

そ、そ、そんな、育生ちゃん! 一体いつ、どこで、誰とっ!(こらこらっ(;^_^A

大慌てで折り返しチョコママさんに電話をかけて事情を聞きましたとも。
その辺の詳しい経緯は、チョコママさんの日記をどうぞ。
blog:育生ちゃん本当にママになっちゃった!!
http://ameblo.jp/inunekodaisuki/entry-10088238119.html

mixiの方はこちら↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=775804168&owner_id=6489523

いやあ、「そろそろ生後6ヵ月になるし、避妊手術の予約入れなきゃ」と思っていた矢先、目の前で出産が始まっちゃった我が家のピカ以来の衝撃ですね。びっくりなんてもんじゃありませんでした。

思わず逆算。
育生ちゃんが大怪我をしてYOHさんに発見されたのが、2月17日のこと。保護された時、病院では怪我をしてから少なくとも2~3日は経っているだろうと言われていた。猫の妊娠期間は平均約62日(60~65日)と言われているから、今日(4/14)出産したということは、大怪我をした直前か直後……?
2月なら、ばっちり猫の恋の季節だけれど。(あ、今、ひとつ思い至ったことが……これは今は書けないことだけど)

育生ちゃん、波乱万丈なにゃん生だねぇ。(ノ_-;)ハア…

とはいえ、私は予定通りに伺いまして、里親募集の子たちの写真を撮ってまいりました。
預かり予定だった子はめでたく里親さんが決まり、現在、チョコママさん家にいる保護猫さんたちは治療中だったりリリース予定だったり家庭内野良でリハビリ中だったりなど、訳ありで余所へはやれない子たちばかり。ということで、預かりの話はなしに。また子猫が溢れて大変になったら、預かりさせていただくこととしました。

そして、もちろん、育生ちゃんと赤ちゃんに会ってきました。
こんな素晴しいタイミング(?)でのご出産だったお陰で、チョコママさんご家族以外で一番最初に育生ちゃん母子に対面して母子共々抱っこできるという栄誉に浴することができました(保護主のYOHさん差し置いて……ごめんなさい。m(__)m)

育生ちゃん、私のことを覚えていてくれてたようで……ご家族以外の人が覗き込むと最初は耳を寝かせて警戒の表情をするらしいのですが、私が覗き込んで、
「なるちゃん、久しぶりー」
と声をかけても耳は立ったまま、つぶらなかわいい目で見返してくれました。(感激) しかも、赤ちゃんを産んだばかりなのに、人を警戒することもなく興奮して子供を隠そうとすることもなく、しっかりと抱き抱えてはいたものの、落ち着いていました。さすがに抱っこしたら嫌がられてしまいましたが。(^^;)

育生ちゃんの写真も撮ったんですが、落ち着けるように暗くしてある中、ストロボをたかずに撮ったので、あまりよく撮れていませんでした。
でも、なるちゃんのお腹のところに小さな白い赤ちゃん猫がいるのがかろうじてわかると思います。

b0058448_1815528.jpg


こういう事情な子で、ただでさえ厳しい保護ボランティアの世界。色々複雑な思いはあるし、妊娠期間に大手術・薬の投与・レントゲン……と赤ちゃん猫の体に不安はあるけれど、それでも!

生まれてきてくれた小さな命。 おめでとう! 育生ちゃん。

どうか元気にスクスク大きくなりますように。
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Top▲ | by mana_blog | 2008-04-14 23:52 | 保護猫・育生ちゃん | Trackback | Comments(8)
これからできること……
 blogに書くのはどうしようかと思ったのだけれど、やっぱり事実は事実として書いておこうと思います。

 保護主さんが最初に育生ちゃんを見つけて保健所に連絡した時、
「もしかしたら虐待されたのでは……」
 と言いかけると、保健所の人は、
「それはあり得ません!」
 と、はねつけるようにピシャリと言い放ったそうです。

 保護された育生ちゃんは、保健所が、保健所指定の動物病院に連れて行ってしまいました。そして、そこの先生が、
 「電車に轢かれたのでしょう」
 と言ったのだそうです。

「できれば虐待であって欲しくない」という気持ちと、「病院の先生がおっしゃるのだから」という思いで、保護主さんは納得し、育生ちゃんは電車に轢かれたのだと信じたそうです。

 私も一応、その話を信じることにしました。まずは育生ちゃんの治療が大切だと思ったからです。
 それでも、信じ切ることができず、手術をしていただいた病院の担当獣医師が、手術が終わった後に電話をくださった時に尋ねました。
「最初に運ばれた病院で、電車に轢かれたと言われたのですが、実際にその傷口を見て手術をされた先生はどう思われますか? 虐待の可能性はないのでしょうか?」
 と。
 2月20日の記事に、「怪我をした時の状況で気になっていたこともあったので質問して」というのは、この質問でした。

 手術をした病院の獣医師は、
「正直に言えば、わかりません。
 傷口を見た限り、かなりな衝撃を受けないとこんな風に切れるとは思えないので、人の手に寄るものとは考えにくいところはあります。だから、『電車に轢かれた』という可能性の方が高い気はします。しかし、何かの機械を使えば不可能ではないかもしれません。
 結局のところは、わかりませんとしか言えないんです」
 ということでした。

 虐待の可能性はゼロではない。が、証拠はない。
 とりあえず、2つの病院の先生は、「電車事故の可能性のほうが高いのでは?」という見解。
 最初の病院は、藤沢市の保健所指定病院。保健所に義理立てして、「電車事故」と言った可能性は否定できない。しかし、手術をした病院は茅ヶ崎市の病院で、藤沢の保健所に意見を合わせたところで何のメリットもない。

 であれば、いたずらに騒いで、育生ちゃんの救済より虐待犯の追及に注目がいってしまっても困る。
 そう考えて、虐待の可能性の件は考えないことにしました。

 それでも、気になる点はいくつかありました。

 電車に轢かれて、足3本を怪我するなどということはあるだろうか。電車にしても車にしても、車輪に轢かれれば、普通は巻き込まれてしまう。まして育生ちゃんはとても小柄。足だけが切断されるような怪我をするだろうか。

 また、よしんば足だけで済んだとしても、風圧で飛ばされて地面なり壁なりに叩きつけられてしまうのは必至。となれば、内臓に全く損傷がないのはおかしい。しかし、育生ちゃんの内臓は全く損傷が見られず、健康そのもの。そんなことがあるんだろうか。

 そして、極めつけ。
 育生ちゃんは怖がっていても、決して威嚇したり攻撃してきたりはしない子です。話しかければ最初は寝ていた耳が立って、リラックスした顔になり、撫でると最初は怖そうにしているけれど、だんだんと気持ち良さそうな顔になる。

 人間の優しさを知っている子だな。

 そう思いました。

 ところが、初日の夜、薬を飲ませるためにケージから出そうと思ったとき、育生ちゃんは奥の方で寝ていたので、抱き上げることができませんでした。
 そこで、ケージの上にもうひとつついている扉の方を開けて抱っこしようとしたのです。 すると、異様なほどおびえ、「シャーッ」と威嚇しました。 育生ちゃんが威嚇音を発したのは、後にも先にもその時だけです。 動物病院で怪我の治療を受けている時、怖くて震えながらも、威嚇も攻撃もしなかった子が、です。

 真上から人に何かをされることに、異様なほどの恐怖を感じている?

 そんな、いくつもの疑問点が心の隅でもやもやしている時、ふと思い出したことがありました。
 昨年秋、私も賛助会員になっている地元のボランティア団体が、虐待を受けて足を切られたと思われる猫6匹を保護していたことを。
 慌ててその当事に来ていた会報を探し出し、確認してみて、気が遠くなりそうでした。

 ボランティア団体が保護した猫が見つかった場所は、育生ちゃんが保護された場所と同じ地域……。

 それからずっと、育生ちゃんをボランティアさんの家に連れて行くまで、頭を悩ましてきました。

 虐待の可能性の件は、どうするべきなのだろうか。
 mixiのコミュには、「電車に轢かれた」で通してある。育生ちゃんのためには、やたらに騒がない方がいいのではないか。
 育生ちゃん自身のことを考えれば、今は最優先に治療を考えてやるべきではないか。
 警察には届けるべき? でも、ボランティア団体の代表から聞いた話では、行政も警察もなぜか虐待の可能性は否定したがっている。届けたとして、相手にしてもらえるのだろうか。

 ボランティアさんに育生ちゃんを託す際、この話をすると、ボランティアさんは、
「やっぱり? 私もそうじゃないかと思ってた」
 と、おっしゃったのです。
 話を聞いてみれば、他にも何人も「虐待ではないか」と疑問に思っていた人がいる、ということもわかりました。

 しかし、本当のところはわかりません。

 本当に電車に轢かれ、運良く(と言えるかどうかはわかりませんが)足だけの損傷で済んだのかもしれない。
 でも、以前にも虐待があった地域で保護されたことも無視できない。

 ボランティアさんが警察と行政に、保護主さんが、第一発見者として警察に、届けを出してくださいました。

 しかし、警察はまだしも、行政の対応は、とんでもないものでした。(詳しくは、育生ちゃんの里親募集blogの記事、「育生ちゃんの行政の対応」をご覧ください。)

 そして、私は今後どう動こうか。

 地元のボランティア団体に、もう一度連絡を取ること。
 もう少し情報を集めること。
 諦めずに、警察と行政に訴えていくこと。
 それから――?

 他に、できることはあるだろうか。
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Top▲ | by mana_blog | 2008-03-03 20:08 | 保護猫・育生ちゃん | Trackback | Comments(6)
育生ちゃん・昨日、無事にお引越し
 昨日、無事に育生ちゃんを相模原のボランティアさんのお宅にお届けしてきました。

 朝、まったくゴハンを食べてくれなかったので、もう一度うちのかかりつけ病院で診ていただきました。 肺に水が溜まっていた場合、移動は危険になるので中止しなければなりません。まずはレントゲンを撮ってくださいました。

 結果は、異常なし。

 それを踏まえて、もう一度、先生に今の時点での育生ちゃんの移動は良いことなのかどうか、相談してみました。 私としては、せめて風邪が治るまでうちで看た方がいいのではないかと思ったのです。しかし、先生は、
「今のうちの方がいいでしょう。後になれば移動しにくくなると思います」
 と。
「どうしてですか?」
 と聞くと、
「大手術をした後だから、どうしても体力も免疫力も落ちているし、傷の治り具合も未知数。今は風邪の症状は出ているものの、熱も微熱だし症状が軽い。この先、風邪が悪化したり合併症などが出ないという保証がない以上、今のうちに移動させて、新しい環境に馴染んだうえで落ち着いて治療をした方がいい。
 問題は、あちらに、しっかり継続治療をしていただける病院が確保できているかどうかだけれど、その心配がないのなら、移動してしまった方が無難」
 ということでした。「継続治療をしていただける病院があるか」ということなら、ボランティアさん家は万全です。
 予定通り、夕方、連れて行くことにして、先生も、それを前提として丁寧に風邪の治療と手術痕の処置をし、その内容を私が向こうへ伝えられるよう、細かく話してくださいました。
 朝一番で飛び込んで診ていただき、終わったのは2時間半後。その間、育生ちゃんは院長先生独占状態。他の患者さんたちにちょっと申し訳なかったです。

 家に帰ると、ちょうどお昼の時間だったので、育生ちゃんの口元にゴハンを持って行くと、少しだけど食べてくれたので、ちょっとホッ。

 午後2時、出発しました。
 方向音痴の私は、知らない土地へ運転して行くと、たとえ地図を一通り頭に入れてあっても迷う可能性は大です。ダンナにナビを頼み、一緒に行ってもらうことに。保護主さんには後部座席に置いた育生ちゃんのキャリーの隣に乗って、時々様子を見てもらいながらの道行きでした。
 育生ちゃん、最初は目を真ん丸くして保護主さんを見ていたらしいですが、最後の方はよく眠っていたようです。
 若いし順応力もあるし生命力も強い。きっと、これから色々あるだろうけれど、全部乗り切って生きてくれると信じます。

 道が混んでしまい、予定より30分ちょっと遅れてボランティアさん家に到着しました。
 こちらの先生からいただいてきたレントゲン写真をお渡しし、治療内容、所見などを引き継ぎ、ボランティアさん家のお子さんや猫ちゃん――大将君、てんま君、愛ちゃんなどなどなど(たくさんいたー(笑) うちより多い、13猫。でも全員には会えなかった。残念)とご挨拶し、
「育生ちゃんをよろしくお願いします」
 とお願いして、帰って来ました。

 無事役目を終えてホッとしたけど、やっぱり寂しい……。家に帰って、空っぽのケージを掃除しながら、
「たった5日しか一緒にいられなかったなあ。怖がられたまま懐いてもらえなかったんだなあ」
 なんて思って、ちょっとメソメソ。
 寝る前まで、「ゴハン、食べてるかなあ。風邪大丈夫かな」という思いが頭の隅から抜けなくて……。

 でも、そんなことで寂しがってもいられない事態に、ちょっとなりそうです。 そのことに関しては、また改めてまとめて書こうと思います。

 育生ちゃん、まだ風邪は治らないみたいで、咳が少し出てるとか。食欲もあまりないみたい。でも、お口パクパクは治まったので、少しずつ良くなっているんだと思います。

 育生ちゃん、がんばれ。
 君は強い子なんだから、早く風邪をやっつけて、傷も治して、元気になるんだよ。
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Top▲ | by mana_blog | 2008-03-02 20:28 | 保護猫・育生ちゃん | Trackback | Comments(4)
育生ちゃん:足3本失った猫の里親さん、大募集中です!
■猫……仮名:育生ちゃん
退院後、1週間ほどうちで一時預かりをした猫の里親さんを募集しています。
現在はベテランボランティアのチョコママさんのお宅で預かっていただいています。

3本の足を切断した猫・育生ちゃんの里親さん募集中です
育生ちゃんの里親募集詳細ページを作りました。リンクのご協力をお願い致します。


 事故か殺傷犯罪(虐待)の犠牲になったのか原因は不明ですが、大怪我をし、後ろ両足と左前足が切断されてしまった猫です。優しい方が保護してくださり、病院で大手術の結果、後ろ足もなるべく残した形で処置してもらえました。
 手術から1週間で退院、さっそく走って(這って?)逃げるほど生きる気力いっぱい。うちの猫たちが敵対反応を示さなかったことから考えて、まだ子猫に近いのではないかと思いましたが、病院の先生は、
「歯石が少し溜まってるから、1歳にはなっているかもしれませんね」
 とおっしゃっていました。はっきりした年齢はわかりませんが、いずれにしても子猫に近いくらい若い猫であることは確かです。

 足は短くなってしまったけれど、歩ける(走れる?)し、家の中でなら普通に生活ができると思います。この子を愛し、生涯大切にしてくださる家族になってくださる方、ご連絡をお待ちしています。
 連絡先は、上記バナーをクリックした先、もしくは下記blogへ。
言葉を話せない動物たちからのSOS ~3本足を断脚した猫の育生ちゃんとペットショップ廃業から助けた犬や猫~

 この子の経緯は上記リンク先、もしくは当blogの下記記事にあります。
http://manablog.exblog.jp/8076969/
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Top▲ | by mana_blog | 2008-03-01 16:08 | 保護猫・育生ちゃん | Trackback | Comments(11)
育生ちゃん・予定より早くお引越し
 育生ちゃん、明日、相模原のボランティアさんのところへ移動と決まりました。

 昨夜、くしゃみを連発していることに気づき、心配していたのですが、今日、午後に様子を見ると、ずっと口を開けたまま、プカプカさせていました。 お腹で呼吸数を計ると、それほど異常な状態ではないのですが、犬は猫と違い通常の状態で口で息をすることはありません。(大興奮した時などは別)  猫が口を開けたまま息をするような動作をするのは、よほど息が苦しい時です。この状態の育生ちゃんを、片道30分以上かかる病院に連れて行くのは、最悪の場合かなり危険なことだと判断し、うちの子たちのかかりつけ病院に事情を話して診てもらうことにしました。こちらなら、車で5分とかかりません。

 診ていただいた結果、やはり風邪の症状が出ていました。
 熱が38.8度。猫としては微熱です。
 幸い、肺に水が溜まっているなど重篤な状態ではありませんでしたが、肺の音があまり良くないとのこと。このまま進めば肺炎になる恐れもあります。
 免疫力を高め、風邪のウィルスを撃退するための抗生物質、ビタミンCなどを静脈注射していただき、インターフェロンを鼻に1滴。更に、消炎剤のお薬が出ました。手術していただいた病院から処方されている薬と一緒に飲ませて良いそうです。

 ここで、保護主さん、ボランティアさんとも相談し、育生ちゃんの今後のことも考えて、抜糸まで待たずにボランティアさんのお家へ移動した方が、育生ちゃんも落ち着けるし、小さな体に長時間の通院の負担がかからずに済むのではないかということになり、保護主さんから、手術していただいた病院に電話で相談していただいたのですが――

 なんと、電話口に出た病院のオーナー(たぶん)は、他の病院に連れて行ったこと、転院したいことを聞いてキレてしまったらしいのです。
「風邪薬を飲ませているわけじゃなし、断脚しただけ。紹介状なんて書いてられません。勝手にしたらいいでしょう」
 と、怒鳴られて電話を切られてしまったそうです。

 正直、唖然です。

 一番最初に育生ちゃんが連れて行かれた保健所指定の病院でも、転院するからといって、そんな態度はなさいませんでした。
 うちのかかりつけの病院ももちろん、こちらの事情を全てお話したうえで診ていただき、今、育生ちゃんをボランティアさんのお宅へ移動させても大丈夫かということの相談にも、時間を割いて乗ってくださいました。
 どちらの病院にとっても、あまり利益のない相談なのに、です。 それなのに……。

 手術を担当してくださった先生は、腕もいいし対応も診察も丁寧で良かっただけに、残念です。

 うちのかかりつけの先生から、
「今の状態でも、2時間程度の車での移動なら問題ないですよ。ただ、移動先に、継続して診ていただける病院があるかどうかですが、そちらが大丈夫なら移動してしまった方がいいでしょう」
 とおっしゃっていただけたので、育生ちゃんの状態を確認しながら、明日、ボランティアさんのお家へ行くことになりました。

 正直に言って、明日でお別れと思うと私は寂しいです。1週間は一緒にいられると思っていたから……(あ、考えてたら、もう涙が出てきた。(^^;))
 でも、育生ちゃんの今後のことを考えると、障害猫さんのケアの経験がある方のお家でお世話になる方がいいし、これでお別れ、おしまいというわけではなく、今後も、育生ちゃんのためにできることをしていきたいと思います。

 まずは、明日、無事に育生ちゃんを届けないとね。

 写真、なるべくいっぱい撮っておきたかったのに、育生ちゃんが怖がるし、具合の悪い時に負担になることはしたくないので……今日は写真、無しです。明日、ちょっとなら撮っても平気かなあ……。
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Top▲ | by mana_blog | 2008-02-29 21:10 | 保護猫・育生ちゃん | Trackback | Comments(8)
お預かり2日目
 昨日の日記にも書きましたが、ケージから出したら走ってしまって大慌てしたので、大丈夫そうではあったけれど、朝一番に病院に電話して聞いてみました。

 人が(怪我した足を)動かすのは良くないけれど、自分で動く分には大丈夫だそうです。
「ケージのところから部屋の隅まで、物凄い勢いで走っちゃったんですけど」
 と言うと、
「それくらいなら全然大丈夫ですから。心配ないです」
 と、苦笑ぎみに言われました。

 朝ゴハンを持って行ってケージの前カバーを上げると、目をまん丸にして顔を上げていました。
 おトイレはしていなかったようですが、敷いておいた毛布やタオルをクシャクシャにして直接ケージの床に寝ていたので、整えてあげるためにケージから出しました。
 大丈夫と言われてはいても、なるべく動かない方がいいのは確かですから、ダンボールにトイレシートを敷いて準備。ケージの中が整うまでは、その中にいてもらいました。
 てちゅりんが一緒に来て、ダンボールの中の育生ちゃんとお鼻をツンツン。てちゅりんが見ててくれたお陰か、おとなしくしていてくれました。

 ケージに戻して、朝ごはんとお薬。昨夜、薬を飲ませようとして興奮させてしまったので、薬は砕き、缶詰のゴハンに混ぜてあげました。
 残すといけないので、ゴハンの量を少しにしておいたのですが、そんな配慮は無用とばかりに、あげた途端にバクバク。
 昨夜は口元に持って行ってあげても頭をのけぞらせて用心して食べなかったのに、今朝は私が見ていても食べました。順応性あるなあ。

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b0058448_16403128.jpg


 写真を撮ったら緊張した顔になってしまったけど。どうやらカメラが怖いようです。

 昨夜の育生ちゃんの様子で、他の猫が見られる方が安心できそうだったのと、我が家の猫たちも大丈夫そうだったので、部屋のドアを開放してみました。

 てちゅりんは、既に何度か顔を合わせているので全然平気。ケージ越しではなく、直接でも問題なし。その代わり、あまり興味もないようです。

 幸は、そろそろと部屋に入って来て、カバーの隙間から中をジーッと覗き込み、しばらくそうしていたと思ったら、おもむろに「ハーッ」と「ウー」。
敵対心をもったというよりは、「あんた誰よ? 見かけないヤツね! そこで何してるのよ?」という感じでしょうか。その後も、たまーに覗きに来ては、「ハーッ」とやっていましたが、攻撃する気はないようで、見慣れない子が気に入らないだけのようでした。

 千弥介は――相変わらず、アウト・オブ・眼中。(^^;) 部屋に入ってきてもケージは全く無視、窓のところへ行っては外を見て、
「ニャー(お天気良いよ、散歩行こうよ)」

b0058448_1640588.jpg


 そんな感じで、夕方までは、日が当たり過ぎないよう注意しながら、たまに話しかけたりしていました。
 最初に話しかけると耳が寝てしまい、警戒声で「にゃーーー」と鳴くのですが、話している間に、だんだん耳が立ってきて、緊張した顔が少し緩みます。時間をかければ、充分人を信頼することができるようになると思いました。

 午後、少しまたゴハンをあげたのですが、その後、見に行くと、包帯の縁に血がついていて、左足の付け根の傷口に血がにじんでいたのでびっくり。 慌てて病院に連絡すると、
「連れて来てください」
 と言うので、保護主さんに電話でその旨を伝え、車を飛ばしました。あいにく夕方で帰宅ラッシュの時間の少し前。しかも、やっぱりうちから茅ヶ崎は遠い……。

 赤信号で止まるたびに、「早く青になって!」
 前の車がトロトロ走っていると、「邪魔! 早く行ってよ!」
 おまけにやたらに救急車が前から後ろから横からやって来る。その度に道を譲りつつ、「いいなあ、人間は救急車があって~」(ヾ(--;)ぉぃぉぃ)

 その間にも、
「育生ちゃん、大丈夫だからねー」
 と声をかけるも、育生ちゃんはまるっきり反応無し。おとなしくしててくれているといえばおとなしくしててくれているのだけど、大丈夫なんだろうかと心配にもなる。でも、余所見はできない。安全運転で行かなくちゃ……!

 ようやくたどり着き、診てもらうと、先生、のんびりした声で、
「あー、自分でちょっと舐めちゃったんですねぇ。包帯、替えておきましょうね」

 え、それだけですかー。……なんだ。一気に脱力。

 ゴハンの時、食べにくいのでカラーをはずすのですが、よく食べるし薬を混ぜている関係で少量ずつ何回かに分けてあげているため、その間はカラーをはずしたままにしていました。どうやら、午後にゴハンをあげた後、しばらく頭が自由になっていた隙に舐めちゃったようです。よく動いているので、どうしても包帯は少しずつズレてしまうんですね。

 しかし、診察台の上で、またまたウンチ君をぽろり。今度は長さもあって、本当に健康なウンチ君です。それはいいんだけど、どうせならお家でしてよ~。

 ほとんどギプスのように固めてある包帯を、ハサミでチョキチョキやって取り、傷口を調べてくださいましたが、全然問題ないようでした。私も先生の手元をじっくり観察。思ったよりずっときれいな傷口です。
最初の、骨が見えている大怪我状態を見ていたこともあって、もっとすごい状態になっていると思ってました。これなら確かに、本猫が少々動いたくらいなら傷が開いちゃったり悪化したりすることはないでしょう。(油断はできませんが)

 1本1本の足を順番に、丹念に傷口を診た後、丁寧に消毒し、軟膏を塗り、手際よく包帯を巻いて、
「はい、いいですよ」
 と言われた頃には、私もすっかり安心していました。

 もっとも、育生ちゃんにとってはとんだ災難。本来なら3日後で良かった病院に連れて来られ、怖くて震えてました。唯一残った前足を伸ばして空を掻くのがかわいそうで、手を添えてあげると、私の指をキュッと握りました。でも、爪は出してなくて……。かわいいやらかわいそうやらで、ずっとそのまま手を握っていました。

 キャリーに戻そうと思ったら、敷いてあったトイレシートにおしっこがしてありました。取り出してみると、かなりたっぷりしてあります。朝以来してないなあと思ったら、ガマンしてたのかなあ? ケージの中だとしにくいんだろうか?
 先生が、替わりのシートを持って来てくださり、ちょっと目を離した隙にまたまた診察台から飛び降りようとする育生ちゃん。半分体が落ちかけていて、大慌てで抱きとめましたが、ひやりとしました。元気いいのはいいけど、良すぎだよ……。目を離せないったら。

 しかし、病院はやっぱり遠いなあ。
 往復1時間だし、待ち時間もあって、診察を終えた頃にはとっぷり日が暮れていました。私はいいけど、育生ちゃんには負担ですね。疲れただろうし、午後にゴハンを少し食べていたので、家に帰ってからは部屋のドアも閉め、そっと寝かせておいてあげました。

 少し遅めの夕飯を持って行ってみると、常備しておいたカリカリもほとんど食べてあって、待ちかねたようにバクバクバクッ。ご、ごめん、お腹空いてたんだね……。
 薬を混ぜるために少量にしておいたので、あっという間に食べてしまい、お代わり。それもほとんど完食でした。

 相変わらずてちゅりんがお供でついてきていましたが、どちらかというと育生ちゃんがもらっているゴハンが気になる様子。そこへ千弥介がやって来て、まるで今初めて気づいたかのようにケージの中を覗き込み、
「ハーッ」

 なんで今更?(笑)
 1回やっただけで、すぐに行っちゃいましたけどね。なんだったんだろ。

 また自分で舐めてしまわないように、今度は食べ終わったのを確認してすぐにカラーをつけました。ちょっとかわいそうだけど、傷口がしっかりつくまではガマンだよ。
 念のため、夜寝る時は他の猫たちは追い出して、ドアを閉め、電気を消しました。

 おやすみなさい、ゆっくり寝てね――
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Top▲ | by mana_blog | 2008-02-27 16:33 | 保護猫・育生ちゃん | Trackback | Comments(0)
退院しました&預かり変更
 電車に轢かれて大怪我をし、3本の足を切断する大手術をした猫ちゃんは、育生(なるみ)という仮名がつきました。

 育生ちゃんの保護については、色々と変更がありました。
 今後の治療・不自由な体での日々の生活へのケア・里親探し……やらなきゃいけないことは山積み。そして、何よりもお金がかかる。ありがたいことに、寄付や物資提供などを申し出て下さる方がいらっしゃるので、費用の点は何とかなりそうではある。
 しかし、今まで猫の保護などしたことのない保護主さんにとっては、里親探しだけでも慣れないことです。そのうえ寄付金や提供物資などの管理をするなんて、自分1人でできるだろうか――そう悩んでいらっしゃいました。といって、私にしても、猫の預かりと里親探しのお手伝いはできるけれど、保護活動に関わる金銭類の管理までは、やはりやれる余裕があるとは思えません。
 そんな中で、場所は少し遠いけれど、同じ県内で、障害をもった猫さんのお世話をした経験があり、寄付や物資の管理体制もきちんとできているボランティア団体の方から、
「うちで猫も預かり、そういった雑事の管理もしますよ」
 という申し出がありました。責任感の強い保護主さんは、
「本来、保護した自分がやらなければならないことを、いくら『やります』と言ってくれたからといって、第三者に任せてしまっていいものだろうか」
 と、相当迷われたそうですが、自分で全てやってみたとして、もしできなければ、結局は猫のためにもならないし、支援してくださる人たちにもかえって迷惑をかけてしまう結果になるかもしれない。それくらいならきちんと保護活動を確立している方に預かりや寄付の管理などはお任せし、自分は里親探しに専念する方が良いと判断され、そのお申し出のあったボランティアさんにお願いすることにされました。

 ところが、退院後、すぐにボランティアさんのところへ行くことはできません。
「最低1週間はうちで診させてください」
 と、手術をしてくださった病院の担当の先生がおっしゃったから。そこで、退院直後は予定通り我が家でお預かりし、担当の先生から許可が出たら、ボランティアさんのお家へ行くということに決まりました。

 というわけで、本日より育生ちゃんは我が家にご滞在。期間は、傷の状態にもよりますが、約1週間ほどの予定。
 午後、保護主さんと私でお迎えに行って来ました。

 先生に抱っこされて診察室に入って来た育生ちゃんは、見違えるくらい元気になっていて、診察台から飛び降りそうな勢い。前日に傷の一部が開いてしまったそうで、縫い直しになってしまったとか。そのせいか、先生に念押しのように、
「傷がちゃんとくっつくまでは診せてくださいね」
 と言われました。
 といっても、経過は良いようですから、予定の1週間を大きく上回ることなくボランティアさんのお宅へ行かれることでしょう。
 ボランティアさんは障害猫さんのケアにも慣れていらっしゃるうえ、かかりつけ病院との連携もばっちりだそうなので、保護主さんも私も安心して送り出すことができます。 それまでは、大切に我が家でお預かりしようと思います。

 しかし、元気になった分、本来の野良っ気が出てきたのか、「体が辛い」より「怖い」の方が先に来るようになったのか、今まで以上に怖がっている様子で、先生にお話を聞いている間に診察台の上でおしっことウンチをしてしまいました。
 ウンチは、うさぎのウンチみたいに丸いのをポロリ。形がしっかりあって、下痢などはしていないようで安心しましたが、逆に便秘ぎみかも?

 家では、2階の東南角部屋、我が家で一番日当たりの良い部屋を貸し切りにして準備しておきました。
b0058448_14552443.jpg

 家についてさっそくケージに移動させると、ケージの中は安心だと思っているように見えました。ただし、
「人間は怖いにゃー」
 という感じで、壁の方を向いてしまいました。
 環境が変わったこともあって、緊張して体に力が入っている感じ。静かにさせてやった方がリラックスできるだろうと、すぐにケージの前カバーを下げて、保護主さんと私は部屋を出ました。

 リビングで我が家の猫たちと遊んでいただきながら保護主さんと少し話をし、帰り際、顔を見に行くと、落ち着いて寝ていたようで顔がこちらを向いていました。 しかし、カバーを上げた途端、さっと緊張した顔になり、睨まれてしまいました。

b0058448_14561288.jpg

「寄るにゃ~! 来るにゃ~! あっち行けー」って感じ。(;^_^A


 うーん、やっぱり人間は怖いのか……。少しずつでも慣れてくれるといいのだけどなあ。

 夜、エリザベスカラーを外してゴハンを口元に持って行ってあげても、やっぱり頭をのけぞらせて食べようとしません。私が見ていない方が食べるかと思い、ゴハンはそのまま置いて、カバーを下ろしました。
 1時間ほどで見に行くと、きれいに食べてありました。

 しかし、それから30分後、薬(パセトシン/抗生物質)を飲ませようとしたら、大興奮。それまでの様子から、抵抗されることは覚悟していたのですが、予想以上の興奮状態でした。何とか飲ませることはできましたが、指を咬まれてしまいました。
 育生ちゃんを怖がらせないためにも、今後は直接飲ませるのではなく、ゴハンに混ぜた方が良さそうです。

 興奮して暴れたこともあり、おしっこをしてしまったので、始末をしようとケージから出したら、物凄い勢いで部屋の端まで走って(這って?)行ったのでびっくり。
「育生ちゃん、走っちゃダメ!」
 と大慌てで抱き上げて、急いで掃除してケージに戻しましたが、あんなに動いちゃって大丈夫なんだろうか。もしまた傷が開いたりしたら! と真っ青。ダンナに、
「どうしよう~~(:_;)」
 と泣きつくと、
「大丈夫だよ。しっかり縫ってあるんだから、そんなに簡単に開いたりしないから」
「でもでもっ! 昨日、傷口開いて縫い直したってー」
「縫い直したんなら、ちゃんと縫合されてるんでしょ。平気だってば」
「でもでも、でも~~~(>_<)」
 ダンナ、呆れてしまい、
「そんなに心配なら、もう少し入院させてた方がいいんじゃないの」

 う…… それは嫌です。せっかく退院できたのに。
 どんなに怖がってたって、病院よりはうちの方が環境いいはずだもん。

 それからの数時間、“様子を見たい、でも今私が覗いたらまた興奮させちゃうし”と、悶々。ちょうどmixiのメッセージをくださった人にまで愚痴って慰めてもらっちゃったり……(情けない)

 そんな状態を解決してくれたのは、うちのるんたった娘・てちゅりんでした。
 廊下でにゃおにゃお鳴いていた声に育生ちゃんが反応。でも、なんか声が変。かすれてるような気が……。やっぱり、具合悪くなっちゃったとかかっ!?
 ガマンできず、とうとう部屋にてちゅりんと一緒に乱入。すると……とっても元気でした。
 てちゅりんが覗き込んだせいか、怖がって興奮することなく、目を丸くしてしっかりした声で一所懸命てちゅりんに向かって鳴いていました。

 落ち着いて良く見れば、傷が開いた様子も全然なし。薬を飲ませる前、少し残していたご飯もしっかりと食べてあったし。
 てちゅりんといえば、
「これだれー? 知らない子だよ~」
 という感じで見てましたが、全然怒りもせず。しかも、一緒に入って来てしまった我が家のボス・千弥介は、一瞥しただけで全く興味示さず。 実は、千弥介の反応が一番不安だったので、かなり拍子抜け。何せ、庭に来る野良さんやお外自由な家猫さんたちに背中の毛をめいっぱい逆立てて怒りまくるような子ですからね、千弥介さんは。(--;)

 他の猫たちの顔を見たせいか、育生ちゃんも、その後はずいぶん落ち着きました。てちゅりんと千弥介を外に出し、部屋の電気を消した後も、しばらくは呼ぶような甘えるような声で鳴いていたのがちょっとかわいそうでしたが……。
 しかし、千弥介やてちゅりんの反応と、育生ちゃんの他の猫への態度を見ていると、やっぱりまだ子どものような気がします。 特に、千弥介が怒らなかったということは、「テリトリーを脅かす侵入者」とはならないほど幼いということではないかと思います。 病院の先生も、
「歯石が少し溜まっているからどうかなあ、でも、1歳になってないかも?」
 と、おっしゃっていたとか。いずれにしろ、若いことは確かですね。

 多少興奮させてしまったりしましたが、初日であればこんなものかな。うちに慣れる前に次のお家に行くことになるけれど、できるだけリラックスして快適に過ごせるように気を配ってあげたいと思います。
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Top▲ | by mana_blog | 2008-02-26 23:00 | 保護猫・育生ちゃん | Trackback | Comments(0)
早く元気になぁれ
 病院へ保護猫ちゃんに会いに行ってきました。
 保護主さんも一緒に行く予定だったのですが、どうしても抜けられない急用ができてしまい行かれなくなってしまったので、1人で行くことに。

 残念ながら担当の先生はお休みで、色々お聞きしたいことがあったのですが聞けませんでした。
 でも、看護士さんにカルテを確認していただくことはできて、エイズも陰性だということでした。これで白血病・エイズ共に陰性だとわかり、一安心です。

 猫ちゃんの様子は、包帯は痛々しいですが、手術のため傷口周辺の毛が刈られ、泥なども落としてきれいにしてもらい、落ち着いているようでした。
 足も、私が想像していたよりは多く残してもらえたようです。あれなら、ひょっとしたら歩けるようになるかも、と、ちょっと希望が見えた気がしました。(楽観し過ぎかな?)

b0058448_2024478.jpg


 看護士さんに「様子はどうですか?」と聞くと、「元気ですよ」との答え。
 ゴハンもちゃんと食べているそうです。

b0058448_2081421.jpg 私が見た時は、傍にカリカリが置いてあって、それはあまり食べていなかったんですが、ケージの入り口近くに置いてあった器の方にはウェットフード(たぶんヒルズの缶詰)をきれいに食べた後がありました。
 最初、看護士さんが指に缶詰のゴハンをつけて口元に持っていってあげたら、指ごとガブリといっちゃったとか。手を噛もうとしたわけではなく、指につけられているということがよくわからなかったようだ、ということでした。

 それから、「人に対して怖がる様子はありますか?」と質問しましたら、「警戒はしているけど、それほど怖がっているようではない」とのこと。

 私が覗き込んだ時は、やっぱり警戒しているようで、「にゃーーーーーっ」と強く長く鳴きました。(傍に来ないで! と言っている感じ)
 唸るでなく威嚇するでなく鳴いたということは、人間に対してそれなりにコミュニケーションを取ることを知っているということではないかと思います。身動きしないのは体のためだけでなく、こちらへの恐怖もあるのかな、とは思いますが、
「早く元気になってお家に帰ろうね」
 と声をかけたら、目をシバシバさせてました。これも悪くない反応だと思います。

 それにしても、こざっぱりとしたら、最初に見た時より更に小さく見えました。小柄な子なのかもしれないけど、もしかしたら1歳になっていない若猫なのかも。
次に行ったら先生に年齢も確認したいと思います。

 全身画像も貼っておきますね。包帯で巻かれているので大丈夫と思いますが、そういう画像が苦手な方もいらっしゃるといけないので、一応たたんでおきます。

全身画像
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Top▲ | by mana_blog | 2008-02-22 19:52 | 保護猫・育生ちゃん | Trackback | Comments(4)
3本の足に大怪我したにゃんこを預かることになりました
 一昨日夜、携帯でmixiを見ていた時、コミュに気になる書き込みを見つけました。(リンクはmixi内のトピックですので、会員以外は見られません)

 電車に轢かれて足を切断されてしまった野良猫ちゃん。保護したものの、病院からは「飼い主がいないと手術ができない」と言われ、安楽死を勧められてしまったとのこと。残すタイムリミットは2時間弱。場所が藤沢市とあったので、お隣りの市だし、電車――江ノ電に轢かれたということは、うちから近い? と気になったのです。でも、見た時には既にタイムリミットと言われた時間が過ぎていました。
 どうなったかなあ、と保護主さんの日記を見に行くと、「時間延長」とありました。が、「手術は野良猫のボランティアに理解があり治療費の相談にも乗ってくれる病院にすることにしたが、転院のための足がない」ということが書かれてありました。

 ご存じの通り、我が家には既に9猫がいて、里親にはもちろんなれません。一時預かりなら何とかならなくはないかもしれないのだけれど、その時はダンナはまだ帰っていなくて相談もできない状況でした。でも、とにかく転院のために猫を運ぶ車を出すことはできると思い、保護主さんにその旨をメッセージしました。

 何度かメッセージをやり取りしている間に、本当に家が近いこと、私が専業主婦で普段家にいること、猫は多いけれど他の猫との住み分けが可能であることなど、私が一番、保護主さんにとっては条件が良い預かり先だと知りました。
 ただ、私は猫との生活暦だけは25年以上と長いけれど、大きなハンデをもった猫の世話はしたことがありません。新しい子がうちに来れば、うちの猫たちにもストレスがかかることは確かです。迷いながら、帰って来たダンナに相談すると、秀の闘病中に思うところがあったダンナは、
「今回は止めないから、後悔しないようにやっていいよ」
 と――以前、保護活動をやり過ぎて叱られて、保護活動禁止令が出ていたんです。(^^;ゞ――、GOサインが出たのです。 そこで、一昨日、深夜まで保護主さんとメッセージのやり取りをして、一時預かりをすることを決めました。 更に昨日朝、もう一度電話で今後のことを確認し合い、11時に猫が入院している病院で待ち合わせました。

 病院に入って行くと、先生が、
「見たらびっくりするよー。大丈夫かなあ」
 と言いつつ、抱っこして連れて来てくださり……自分で思っていたよりは冷静に見ることはできましたが、予想以上に悲惨な状態で、後ろ足は2本とも骨が見えていました。前足も先がつぶれていて……3本、足を切断しなければならないだろうということに、本当にかわいそうで、血の気が引く思いでした。が、感情的になると猫がかえって怯えるだろうと思ったので平静を装いましたよ。もともと顔に出ない性質でよかった……(^^;)

 色々お話を聴き、お礼を言って猫を引き取って、その足で転院先の病院へ。数年前までよく行っていたディスカウントショップに近い場所で、比較的行き慣れた道だったのでホッ。知らない道を運転するのは今一ニガテです。(^^;)

 転院先の病院でも、かなり厳しいことを言われました。
「治療はしろと言われれば最善の処置はするし、基本的に安楽死は考えない方針だけれど、せっかく治療しても正式な飼い主が見つからなければ、かえってこの猫を不幸にしてしまう。里親が見つからない場合、最後まで責任をもてるのか」
 と。
 私は黙っていましたが、保護主さんが、
「絶対に最後まで見捨てません、助けたいんです、お願いします」
 と、本当に真剣に熱心に、きっぱりと言いました。
 もちろん私も、預かりをする以上、最悪、里親さんが見つからなかった時のことも考えなければならないと思っています。しかし、厳しいようですが、まず一番に保護主が責任を果たすという自覚を持ってくれていなければ、こうした保護は成り立たないということもわかっていたので、敢えて黙って聞かせていただいていました。
 保護主さんの決意が聞けて、先生も納得して、
「できる限りのことをします」
 とおっしゃってくださいました。

 手術の同意書にサインをし、猫を預けて帰りがけにファミレスで昼食を摂りつつ、更に今後の細かい打ち合わせをして、お互い行きつけのスーパーの駐車場で別れました。
 保護主さん、ほんとに地元なんですよねぇ。よく行くスーパーが一緒だったんだもの。(^^;)
 今まで里親探しコミュはよく見ていて、物資を送らせてもらったりしたことはあったけど、自分の状況などを考えて、預かりに名乗り出ようとまでは思えませんでした。それが、今回は考えるより先にメッセージを入れていた辺り、やはりこうなる縁があったのでしょうね。

 ついでに(笑)スーパーで買い物をして、家に帰りついたのは午後3時。病院からは、
「手術が終わったら担当獣医師から電話します。12時~3時が手術の時間帯ですので、早ければ3時か、4時…… 5時頃?」
 と言われたので、そのまま電話(子機)を傍らに置いて待っていたのですが……

 4時、5時、6時、7時……
 電話、来ないよー? どうなってんの??
 落ち着かなくて夕飯の支度もそこそこだし、食べてても味がしなくて食べた気がしなーい!(:_;)

 携帯メールで保護主さんと、「来ませんねー」「まさか連絡を忘れられてる?」と言いつつジリジリ待っていましたが、とうとうしびれを切らして8時ちょっと前(病院が終わる時間直前)に電話してしまいました。
「すみません、今日は手術が立て込んでいて、まだ手術中なんです。終わったら必ず連絡しますので」
 と、言われてしまいました。ああ、忘れられてたわけじゃなかったのねー。もうすぐ閉院時間なのに、お疲れ様です。電話してゴメンナサイ。

 結局、連絡が来たのは9時過ぎでした。うーん、ほんとにお疲れ様です……。

 手術は無事終わったとのこと、血液検査・レントゲンとも異常はなかったとのこと。血液検査は猫エイズ・白血病の検査もお願いしていたのですが、白血病は陰性ということでした。エイズのことは聞きそびれてしまったので、会いに行った時に確認する予定。
 それから、今後のことや怪我をした時の状況で気になっていたこともあったので質問して、電話を切り、保護主さんに報告し、コミュに預かりになった挨拶の書き込みをしてようやくホッとできたのは10時過ぎ。まさに怒涛の一日でありました。

 術後の経過に問題がなければ、1週間ほどで退院し、我が家へ来る予定です。
 正直、うちの子たちがどういう反応を示すかが一番不安なんですが、こればかりは来てみないとわからないことだし、あまり深刻に考えずに臨機応変に対処していこうと思っています。

 さて、物置に数年間しまいっ放しだったケージ出して洗わないとな~。家の模様替えも、少なくとも預かりの子が過ごす部屋だけでも退院してくるまでに仕上げておかないと。

 ということで!
 残った足は1本だけ。でも、保護主さん始め、mixiのコミュのメンバーたくさんの人の愛情に支えられて命を取り留めたこの猫ちゃんの里親さんを募集します~。小柄でとってもかわいいお顔の女の子です。

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 詳細は、にゃんこが退院してからになると思いますが、どうか「こういう猫こそ家族にして幸せにしてあげたい!」という粋なお方にお心当たりのある方はご連絡ください♪
 でもって、しばらくはblogやサイトが預かり猫さん中心になるかと思いますが、よければおつき合いくださいませ。

 ……うん、でも、私のことだから、うちの子日記もミーハー日記もおた日記も続くとは思うよ。たぶん。(たぶん?(^^;)
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Top▲ | by mana_blog | 2008-02-20 22:04 | 保護猫・育生ちゃん | Trackback | Comments(4)
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